静岡市議会 2012-10-02 平成24年 都市建設委員会 本文 2012-10-02
それからどれぐらい進んでいて、市内全体の地籍調査の割合とDID、その辺の市街化区域の中の地籍調査等を教えてください。 119 ◯杉山土木管理課長 地籍調査の進捗状況は市域全体で2%です。
それからどれぐらい進んでいて、市内全体の地籍調査の割合とDID、その辺の市街化区域の中の地籍調査等を教えてください。 119 ◯杉山土木管理課長 地籍調査の進捗状況は市域全体で2%です。
今後は、地籍調査の重要性を認識し、先進市の事業手法などを調査研究し、公図等の混乱地区から優先的に地籍調査等の推進を図りたいと考えております。 なお、地籍調査の費用といたしましては、静岡市の調査対象面積1,200平方キロ、これを現在、蒲原地区で実施中のものを参考に試算しますと、総事業費約1,300億と推定され、市の負担はおおむね600億と見込まれます。 以上でございます。
4: ◯資産税課長 地籍調査等に伴う増加地積への固定資産税等の課税について、資料3に基づき説明させていただきます。 まず、資料の説明に先立ちまして、固定資産税及び都市計画税における土地の面積でございます地積の取り扱いについて説明させていただきたいと思います。
地籍調査等の国土調査は,これまで,国土調査促進特別措置法に基づく第4次国土調査事業十箇年計画に従い実施されています。計画期間終了時の平成11年末の進捗率は,全国の調査対象面積に対して43%,うち都市部については17%にとどまっています。
国土調査事業の概要の中で,国土調査は,国土調査法及び国土調査促進特別措置法等に基づき実施されており,土地分類調査,水調査及び地籍調査等の3種となっております。